日高ヒスイが宝飾品に使用されたのは主に1970年代であり、産出期間は、わずか5年余りと長く続きませんでした。
そしてそのほとんどが採取されてしまったため、残念ながら日高ヒスイの歴史は終わりました。
翡翠というものは本来、硬玉と軟玉の2種類があって前者はヒスイ輝石(jadeite)と呼ばれ、後者は角閃石からなるネフライト(nephrite)と呼ばれています。
日高ヒスイはクロム透輝石(Chrome diopside)からなるため、ヒスイの新種となり第3のヒスイとして世界でも認知されています。
日高町の道の駅には日高ヒスイを主とした「山脈博物館」があり、日高町全体で力を入れていた貴重資源である事が伺えます。
■サイズ(約・mm) | 玉直径:12φ ブレスレット内周:160(石により、若干サイズに違いがございます。) 天然石ブレスレットの内周サイズ表はこちら 手首サイズの測り方はこちらから |
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■重量(約・g) | 46 |
■材質 | 天然石(日高翡翠) |
■お手入れの方法 | クラスター、ホワイトセージ、音叉、月光、浴水が良いと言われています。 |
■替え時・処分の方法 | 浄化後お塩で清め、不燃物として処分してください。 商品の詳細はPCページへ切り替えて、ご参照ください。 |
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