水分が浸み込みやすく汚れやすいです。
現在は陶器を使う場合が多いですが、稀に素焼きを使うことも有ります。
神棚にお供えするときには三方や折敷・長膳に乗せてお供えします。
円錐盛り塩固め器(“大大”)の場合、固め器がお皿より大きくなりますので、別の場所で塩の形を作り、塩が固まったところでお皿の上にのせて盛り塩を行って下さい。
瀬戸物を製作する過程で型に流し込んでから焼き上げるのですが、
この型の使用状況や焼き加減などによって仕上がりのサイズが多少違ってきます。
土器はその性質上、製造過程で寸法に誤差が出ることがあります。
対(セット)でご入り用の場合は、同時にご注文いただくことをおすすめいたします。
■サイズ(約・mm) | 3寸5分 直径108(参考商品) |
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■重量(約・g) | 99(参考商品) |
■材質 | 陶磁器製(素焼き) |
■お手入れの方法 | 水拭きでお手入れしていただけます。 ただし水分をよく吸い込みますので、きれいなお水をお使いいただき、 シミにならないようご注意ください。 |
■替え時・処分の方法 | 古くなったり欠けたりした土器は不燃物ですから神社様でもお焚きあげできません。 軽く塩を振ってお浄めしてから不燃物としてお出しください。 紙に包み、陶器を割って形を崩していただくと尚良いです。 |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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