四神水晶
四神とは、風水に依る、東西南北を護る守護神で、青龍、白虎、朱雀、玄武と呼ばれています。昔から都を建設する時や神社仏閣などを建てる時にその土地の東西南北の四方に水晶を置いて、清め、鎮めてまいりました。
「四神水晶」は、全ての浄化の意味を持ち、事のほか大きなパワーを持つとする天然透明水晶に四神獣を彫り込みました。水晶は、自然のものですので、透明部分にインクルージョン(内包物)が入るのがむしろ普通であり、天然であるという証でもあるのです。
家やお部屋の東西南北に置いて運気をアップさせましょう。また、お出かけになる時に行き先に合わせてそれぞれの四神獣をもって行くと、良い事があるとも言われています。
インクルージョン
天然の水晶をよく見ると、中にいろいろなものが入り混じっていることがあります。 結晶ができあがる過程で自然に閉じ込められたものですが、これをインクルージョン(内包物、含有物)と呼びます。 インクルージョンには気体、液体、固体(他の鉱物)とさまざまなものがあり、一つだけだったり、混在して入っていることもあります。 つまり、インクルージョンは天然の証であり、石それぞれの個性と言えます。 | |
二つ目の写真の水晶は、薄い鏡のような面をもったインクルージョンが光を反射し虹色に輝くことから、「レインボー水晶」と呼ばれています。これもインクルージョンの一種です。 虹は古くから愛と希望と夢の象徴として語り伝えられてきました。この虹を宿したレインボー水晶は、ヒーリングや瞑想に使われることでも有名です。 希望の象徴である虹の光を内包したレインボー水晶を覗くと、深い落ち着きと同時に、多くのイマジネーションが呼び起こってくるようです。 他にもさまざまなインクルージョンがあり、それぞれ個性的で幻想的な輝きを放ちます。 |
※インクルージョン、直径についてはご指定いただけません。
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