五角形をした材料、これを笠木(かさぎ)・甲板(こういた)と呼び、神棚の中で一番大きな幅(間口)寸法となります。 この笠木と障泥板(あおりいた)には木口鉋(こぐちかんな)仕上げが施され、面取りもしてあります。 笠木の上に乗る丸い形をした鰹魚木(かつおぎ)は、真直な丸棒で造っており、面取りが施されています。 | |
破風(はふ)は木口鉋をし、面取りも欠かしません。 笠木の上に、斜めに四本そびえる材・千木(ちぎ)は内宮正殿の千木と同じく内削ぎ(うちそぎ)に造られています。 | |
御扉廻りの材料にはひときわ気遣い、できる限り目が細かく、柾目の通った材料を使用します。 | |
御神札は、神棚内側のお部屋・内陣(ないじん)に納めます。 | |
木口に面取り、鉋仕上げをすることで、とても上品な神棚(神殿)になります。 | |
御扉を外す時に、御扉がどのようにしてはめ込まれているか、ゆっくりと確認しながら外してください。 御扉の下の方から手前に引き出すと外れます。はめ込む時は、御扉を斜めに持っていき、上部から外した時の逆の方法で入れてください。 |
日本の総氏神・伊勢神宮のお膝元から
宮師の熟練された技術と心で造りあげる神棚。
茅葺神棚(神殿)では唯一金具を打っていない神棚(神殿)です。
素朴感あふれる、お勧め商品です。
扉の取り外しが可能ですので、御神札はそちらからお入れください。
■サイズ(約・mm) | 幅410×奥行260×高さ430 土台:幅300×奥行155 有効奥行き:205 ※有効奥行きについてはこちらをご覧ください(別ウィンドウが開きます) 《内陣寸法(約・mm)》 幅140×奥行60×高さ270 |
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■重量(約・g) | 2400 |
■材質 | 材質の詳細についてはこちらをご参照ください。 総木曽桧製 |
■お手入れの方法 | お掃除の仕方はこちらからご参照ください。 毛払いなどでホコリを掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 替え時はこちらからご参照ください。 およそ20年。 お近くの神社にてお焚き上げください。 |
■こちらの神棚でお祀りいただける御神札
頒布大麻 | 剣先大麻 | 角祓大麻 | 大角祓大麻 | 神楽大麻 |
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御神札のサイズについてはこちらご覧ください。
神棚と一緒にお祀りするお品のご紹介 | |||||
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神棚と一緒にお祀りするお品のご紹介 | |||||
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弊社おススメのセット商品はこちらからお求めいただけます。 | |||||
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いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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商品写真の色合いは、お客様がお使いのパソコンの環境により若干異なって見える場合がございます。