写真は別注雲板付き丸柱棚板です。 この取付例は、クロス張りの大壁に受桟を用いて取り付けたものです。 取り付け方としては、壁裏の胴縁と天井裏の桟または、軽天の骨材に向けてビスでしっかりと取り付けてください。壁、天井板が石膏ボードなどでしっかり取り付かないときは、ボード用ビスを用いて取り付けてください。 | |
---|---|
※注意 : 必ずビスの何本かは胴縁、天井裏の桟か軽天の骨材に取り付けてください。
ボード用ビスだけでは落下の恐れがあります。
長押の上に棚板を乗せて取り付けるときは、長押裏に材木で詰め物等をして、しっかり取り付けてください。
取り付け後は、再度しっかり設置されているか確認の上神棚(神殿)、神祭具を乗せてください。
壁裏、天井裏の桟にうまく取り付けられない、ご自身での取り付けに不安がある場合は、大工や専門業者へ依頼してください。
今までも、宮忠では木曽桧製の神棚板が、丸柱雲板付き神棚板と持ち送り式神棚板の2種類、お選びいただけました。
ご購入いただいたお客様には、できあがりに満足いただき、お喜びいただいておりました。
しかし、別注品のため、生産コストを下げることができませんでしたが、従来の丸柱雲板付き神棚板に比べ、柱を細めにし、雲板も薄くすることで軽快な仕上がりになり、コストも抑えることが可能になりました。
棚板の高さは、ご指定の寸法に無料でカットしてお届けができます。
カット寸法がお決まりでしたら、寸法欄に入力をお願いいたします。
カットをご希望の場合は、代金引換以外のお支払い方法でお願いいたします。
■サイズ(約・mm) | (棚板)幅73cm×奥行46cm×板厚さ3.3cm (雲板)幅73cm×高さ10.2cm×板厚さ0.9cm (丸柱)φ3.3cm 棚板の下端から天井までの高さは、最大高さ68cmまで調整可能です |
---|---|
■重量(約・g) | 5800(5.8kg) |
■材質 | 材質の詳細についてはこちらをご参照ください。 木曽桧製 |
■お手入れの方法 | お掃除の仕方はこちらからご参照ください。 毛払いなどでホコリを掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 替え時はこちらからご参照ください。 お近くの神社にてお焚き上げください。 |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
こちらの商品は、店頭でも販売いたしております。
在庫状況はすぐ反映するよう努めておりますが、売切れの場合はご容赦ください。
商品写真の色合いは、お客様がお使いのパソコンの環境により若干異なって見える場合がございます。