2025年版のカレンダーです。
お伊勢参りの「伊勢講」が日本の津々浦々に行き渡っていた江戸時代には、毎年新しいお札(神宮大麻)を配るために、伊勢から御師が日本中の村々を訪れました。
そのとき、伊勢土産のひとつとして重宝されたのが「伊勢暦」です。
八十八夜、二百十日などの農業に重要な日が記されたこの暦は、日常の必需品として人びとの生活に入り込み、伊勢との絆を強める役割を果たしたと言われています。
この「伊勢講暦」は、その故事にちなんだ現代の「伊勢暦」。
“神宮と神領”の一年がわかるカレンダーです。
※祭・催し物は主催者側の都合により中止、または変更になる場合 があります。お出かけの際はご確認ください。
■サイズ(約・mm) | B3判カラー 横364×縦515 7枚綴り(1枚/2ヶ月分) |
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■重量(約・g) | — |
■材質 | 紙製 |
■お手入れの方法 | — |
■替え時・処分の方法 | — |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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