こちらは季節商品のため、例年の販売期間は、秋のお彼岸の頃(9/20頃)~4月末頃までとなります。
※ただし天然のお品となりますので、その年々により変わる場合もございます。お問い合わせください。
新芽の出ている榊葉は、輸送中に萎れることがございます。
何卒ご了承くださいませ。
神社の境内などに植えられる、ツバキ科の常緑高木。
古来より、神木として神前に供えられています。
その枝に白紙を懸けたものを玉串と称し、神様を祭る際に献げられます。
国字(日本でつくられた文字)である「榊」は、これから生まれたと云われています。
また、榊は年中葉が緑色であることから、「栄える木」とも云われ、
縁起の良い木としても知られています。
その榊の苗を、自ら育て、神棚に供えてみませんか。
※こちらのお品は、アソート販売です。
苗木の大きさや形・色は弊社にお任せください。
【梱包につきまして】
榊の苗は形状上、発送時に長物になりますので、個別での発送となります。
何卒、ご了承くださいませ。
1梱包につき3本まで同梱可能です。
こちらのお品は他のお品と同梱出来かねます。
【榊の育て方 その1】
庭植え編
●植え方半日陰の場所に、苗に合った穴を掘り、根の周りに土を固め十分に水を与える。
●水のやり方
植える時に水を与え、その後は、土が乾いてきたら水を与えるが、自然の雨水で良い。
但し、1週間雨が降らない場合は日に1回水を与える。
●肥料
植えたときは肥料をやらずに、新芽が出た時に油粕を与える。
その後、3ヶ月に1回を目安に3つ指でつまむ程度の油粕を、左右に置く。
夏期は与えなくて良い。
(匂いが気になる場合は、苗木から15cmのところに穴を掘り、土の中に入れ込む)
【榊の育て方 その2】
鉢植え編
●植え方深鉢の底に市販されている赤玉土又は、鹿沼土(水分を保持する土)を鉢に対して2~3割敷き詰め苗を置き、土をかぶせる。
●水のやり方
土の表面が乾いたら水を与える。
●肥料
植えたときは肥料をやらずに、新芽が出た時に油粕を与える。
その後、3ヶ月に1回を目安に3つ指でつまむ程度の油粕を、左右に置く。
夏期は与えなくて良い。
(匂いが気になる場合は、苗木から15cmのところに穴を掘り、土の中に入れ込む)
※霜が降りると、霜のついた部分が赤い斑点になります。
■サイズ(約・mm) | 底径90~120×長600~1000(参考商品) |
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■重量(約・g) | 751~896(参考商品) |
■材質 | 榊(日本国内産) |
■お手入れの方法 | ※上記の説明文をご参照ください。 |
■替え時・処分の方法 | — |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
こちらの商品は、店頭でも販売いたしております。
在庫状況はすぐ反映するよう努めておりますが、売切れの場合はご容赦ください。
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