日月旗とは、朝賀の時などに使われる旗の一つで、太陽を象徴する日像と月を象徴する月像を旗にしたものです。
赤地の錦に、金色の日像・銀色の月像を描いたり旗で、錦の御旗(にしきのみはた)とも称される天皇(朝廷)の旗です。
略称を錦旗(きんき)、別名を菊章旗(きくしょうき)とも呼ばれます。
この日之御旗(太陽)と月之御旗(月)で一対(左:日 右:月)を成します。
※房の色は、朱・赤・紫・白の4色からご指定ください。
■サイズ(約・mm) | 旗:480×2400 総高:3300 台:550 |
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■重量(約・g) | — |
■内容 | 一式一対(交織裏付) ※裏付は別布が付きます。 付属品:旗(五色散雲錦地に日月像織込)・横棒・房(2個)・台(目ハジキ黒塗り)・竿(丸棒 黒塗り)・冠頭・金具 ※一対の価格になります。 |
■お手入れの方法 | 毛払いなどで埃を掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 本体から錺金具類を取り外し、本体(旗や木の部分)はお近くの神社にてお焚き上げをお願いしてください。 |
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