※こちらのお品は「旗のみ」の販売です。
四神とは四方の神、「東の青龍(せいりゅう)、西の白虎(びゃっこ)、南の朱雀(すざく)、北の玄武(げんぶ)」のことをいいます。
はるか昔、朝廷で元旦朝賀・即位礼などの時、大極殿(だいごくでん)または紫宸殿(ししんでん)の前庭に日像月像の旗とともに中国の四霊獣を描いた四つの仗旗(じょうき)が立てられました。
これを四神旗として神前儀飾に用いられています。
玄武 | 白虎 | 朱雀 | 青龍 |
ご社殿などに飾る場合は、青龍は東北(春・朝を表す)に、朱雀は東南(夏・正午を表す)に、白虎は南西(秋・午後を表す)玄武は北西(冬・夜を表す)に立てます。
一列に並べるときは、社殿に向かって右から、青龍・朱雀・白虎・玄武の順に正中をあけて並べます。
■サイズ(約・mm) | 400×1150 |
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■重量(約・g) | — |
■内容 | 旗のみ(交織裏付仕立) |
■お手入れの方法 | 毛払いなどで埃を掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 本体から錺金具類を取り外し、本体(旗や木の部分)はお近くの神社にてお焚き上げをお願いしてください。 |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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