稲荷社(いなりやしろ)のまつり方は、原則として、一社用を用います。
伊勢神宮の御神札(神宮大麻)、氏神様の御神札、その他の神社の御神札は別の神棚におまつり下さい。
既にお稲荷様の御神札がある時は、神璽と同じ社に入れてはいけません。
別の社におまつりするか、神璽の納めてある社の扉、または横に立てておまつりします。社の前に神鏡を配します。榊立て一対、眷属像(狐の置物)一対、ローソク立て一対は必らず飾ります。他に、提灯、朱の鳥居、灯籠、のぼり等を飾ります。
大祭など正式にお供えする際は、米、酒、餅、海魚、川魚、野鳥、水鳥、海菜、野菜、果物、菓子、塩、水の順序でお並べください。
セット内容の詳細については、各商品ページをご覧ください。
※変更後の灯籠は、LED白木灯籠になります。