その成分は海水そのものです。
二見の海水を汲み上げてゆっくりと15時間かけて結晶化した天然塩です。
苦味があるにがり分を最後まで焼ききることで、その苦味を旨味に変え、甘みを引き出しています。
製作者がただひたすらに心を込めて作った塩です。
やさしく丁寧に仕上げられ、やわらかくきめの細かい美味しい塩になります。
この二見町には有名な夫婦岩があります。
もう一つ有名なのは神宮に
お供えされるお塩がここ二見町の「御塩殿神社(みしおどの)」で
作られているということです。
二見町の御塩殿神社では、神宮に奉納する御塩は
二千年といわれる長い年月、古式の製法(入浜式塩田)そのままに
受け継がれ作られています。
毎年10月5日には、御塩殿祭が行われここで作られた御塩を三角錐の型に入れ
焼き固められ神宮へ奉納されます。
宮忠の『三角錐盛り塩固め器』は、この神事をイメージして作られたものです。
この由緒ある場所で作られた『岩戸の塩』全国で絶賛されています。
神棚へのお供え塩や特別な日の盛り塩にいかがでしょうか。
■重量(約・g) | 376g | ||||||||||||||||
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■原材料 | 海水のみ(着色料や保存料は一切使っておりません) | ||||||||||||||||
■栄養表示基準による表示(100g当り) |
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いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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