中国では故事に由来した“招福”のおまじない、日本では神道の思想から“お清め”の一環として盛り塩をする習慣があります。
三角錐の盛り塩固め器は、伊勢神宮の御用材としても用いられる“木曽桧”を使用し、伊勢の神棚職人が、一つ一つ丁寧に作っています。
約15gの塩を使い、一辺が約40mm、高さが約35mmの三角錐の盛り塩を作ることができます。
2寸の平皿はお手入れがしやすいよう、素焼きしたものに釉掛け(くすりがけ)して、再度焼き上げています。
お試し用の盛り塩として、盛り塩用の岩塩、ヒマラヤ岩塩(ローズ)、ヒマラヤ岩塩(ブラック)をそれぞれ50gずつ同梱しております。
瀬戸物を製作する過程で型に流し込んでから焼き上げるのですが、
この型の使用状況や焼き加減などによって仕上がりのサイズが多少違ってきます。
土器はその性質上、製造過程で寸法に誤差が出ることがあります。
対(セット)でご入り用の場合は、同時にご注文いただくことをおすすめいたします。
■サイズ(約・mm) | 【固め器】50×49 【盛り塩の大きさ】40×35 |
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■重量(約・g) | 【固め器(三角錐)】8g 【2寸平皿】34g/1枚 【盛り塩用岩塩】50g×3種 |
■材質 | 【固め器】木曽桧/【平皿】陶器 |
■お手入れの方法 | 乾いた布巾やブラシをお使いください。木工製品ですので、水分を使ってのお手入れは避けてください。 |
■替え時・処分の方法 | — |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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