伊勢宮忠がお届けする、神棚職人が手掛ける新商品
白瑪瑙(めのう)と組み合わせ、革製の覆無大入袋に包まれた火打石のセット火打石セット
「清」には、“すみきっている”、“すがすがしい”、“けがれがない”、“さわやかで気持ちがよい”という意味があり白瑪瑙 「清 」 (革製覆無大入型 )
厄除けや邪気払いなど、切り火による浄化の象徴とも言える文字を【セット名】といたしました。
火打ち鎌は、お子様やお年寄りの方でも簡単にお使いいただけるよう、特殊な加工を施してあります。
表面に塗ってある黒い塗料が剥がれるまでは火が出にくいですが、その後は軽く打つだけで大きな火花が出ます。
新築、竣工、開業、開店、結婚、就職、転職などのお祝いとして、玄関先で出掛ける前の切り火としてお使いください。
また、キャンプやイベントなどでもお使いいただけるほか、誕生日や記念日のプレゼントとしても最適です。
※映像では、らくらく火打鎌(大)無地と火打ち石(水晶)を使用しています。
※鎌は火打ち石に叩き付けず、マッチを擦る様にお使いいただくと小さな力で切り火が出ます。
また、鎌や石を痛める事も防げます。
革製袋の色は、一定ではございません(画像は一例です)。
※袋のお色は現在あるカラーバリエーションの中からのみお選びいただけます。
現在の在庫としてございますお色は以下のお色になります。
※ご希望のお色がございましたら、画像内のカラー名を【備考欄】にお書き下さい。
色のご指定がない場合は、弊社お任せとなりますこと、ご了承くださいませ。
※※※石の角が鋭く尖っている箇所がありますので、手を切らないように十分ご注意下さい。※※※
火打石に使用される瑪瑙(めのう)石にはグレーが一般的に多く、白瑪瑙は非常に少なく貴重です。
そのため、白瑪瑙石の稀少価値を知る人は、特別な火打石として扱ってきました。
産出量が少ない為、特別なお客様にのみ手渡されることが多かった「白瑪瑙」の火打石。
この貴重な白瑪瑙の火打石を少しでもたくさんのお客さまにお使い頂けるようご用意しました。
浄めや災厄を祓う事を願いカチカチと心を込め打たれる火打石。
白は潔白、純粋で紛れ無く清く清廉。
また日常、知らず知らず積まれた罪穢れを元の白紙に戻すなどの意から
白い火打石はことのほかありがたく使わせていただける火打石です。
【石言葉】
家族運・愛情運・成功・友愛・親子愛・雄弁・神聖・魔除・災厄除
【石がもたらす効果】
浄め、浄化、許し、癒し、安心、安泰、包容、復元
■火打ち石のご使用方法 | |
切り火(厄除け・清め・大願成就祈願) | 切り火は厄払いや邪気を祓う日本古来の風習です。利き手に石をもち一方の手に火打金をもちます。 石と鎌とを横から打ちつけるのではなく、上から下へ擦り合わせるように打ちます。いく筋かの火花がはじけ飛びます。 この火花を清めたい場所や出かける人の右肩口に後ろから2、3回カチカチと切り掛けるのが作法です。 |
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※昔の火打箱に火花を飛ばすにも同じ方法で火打箱に入れた「火口(ほくち)」に向かって下向きに打ち擦ります。 | |
古式火越し(炎にする) | 利き手に火打金を、反対の手に石をもちます。 石の鋭い角を選び火口(ほくち)をひとつまみ乗せ、石の刃部から3ミリほど離して図のように親指で軽く押さえます。火打金でカチッと打つと、火花が幾筋かはじけ飛んで火口に落ち着火します。そっと息をふきかけ火種を大きくします。 |
最初からうまくはいかないと思いますが、初めは火花をたくさん飛ばす練習をしてください。火口に着火できましたら息をふきかけ火種が赤熱して広がり、ここからたばこに火をつけることができます。 今度はこの火種を炎にするには、付け木を用意して先端に付いている黄色い硫黄の部分を火種にあて息を吹きかけ、そのままにしておきますと間もなく硫黄が溶けてだんだんくすぶりはじめ、青白い炎を発します。炎が木に移ると赤い炎が燃え上がりこれでローソクを灯すことができます。 ※火口は湿りやすいので良く乾燥させほぐして使用しますと着火が容易になります。『角とれて 打つ人もなし火打石』と江戸処世句があるように、角が丸くなってしまった石は火がでません。大きい石は打ち欠いて角を作れますが、小さくなってしまった石は新調をお薦め致します。石の角や細かい破片は非常に危険です。初心者はメガネ、ゴーグルと手袋などで目や手を保護してください。 又、火のお取り扱いには充分ご注意お願い致します。 | |
■火打ち石の使用上の注意 | |
石の角や細かい破片は非常に危険です。 絶対に顔の近くで切り火を行わないでください。 |
※火打石は性質上、割れたり欠けたりする事があります。
※火打石が割れた時や、破片で手を切らないよう、お取り扱いには十分にお気をつけください。
■サイズ(約・mm) | 【化粧箱入り】幅163×奥行116×高68 【らくらく火打鎌(大)】100×56×12 【火打石・白メノウ】約55×40×30(参考商品) |
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■重量(約・g) | 【化粧箱入り】391(参考商品) 【らくらく火打鎌(大)】45 【火打石・白メノウ】209(参考商品) |
■材質 | 木製、白瑪瑙(めのう)石、その他 |
■お手入れの方法 | クラスター、ホワイトセージ、音叉、月光、浴水が良いと言われています。 |
■替え時・処分の方法 | 【取り換え時】 (火打石)火打石が丸くなって、火花が出難くなったら新調してください。 (火打鎌)火打鎌は折れたり大きく変形して、使いにくくなったら、新調してください。 【処分の仕方】 (火打石)浄化後お塩で清め、ご自宅のお庭に還すか、自治体の処分方法に従ってご処分ください。 (火打鎌)お塩で清め不燃物と可燃物に分けてお出しください。 |
いただいたご質問にお答えしている、 “宮忠Q&A 一文一燈”もご覧ください。 |
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